《2人目妊娠生活》糖負荷検査

妊娠中に妊娠糖尿病になると、将来糖尿病になる確率が上がると言われています。

 

私は尿検査で糖が出ることがよくありました。

ごはんを食べた後尿検査をすると必ず糖が+に。

少しでも甘い菓子パンやお菓子を食べてから尿検査をすると、糖が2+や3+のことも・・・

ちなみに蛋白が出ることも頻繁にありました。

しかし±(プラスマイナス)ぐらいだったら普通にあることで、ちょっと食べたものによって影響されるらしい。

蛋白が出て、血圧も上がってくるようだったら、妊娠高血圧症を疑っていく必要があるけど、血圧は正常値だったので問題ないとのことでした。

さらにちなみに、妊娠中は特に階段を上がってすぐの血圧測定だと、血圧が上がっていたので、血圧測定の前には少し休憩をして計測していました。

 

話を戻すと、尿検査で糖がプラスになったことがある。

また祖母が糖尿病であったため、糖負荷検査をすることになりました。

 

前日の夜ごはんを食べ、22時から食べるのは禁止になります。

水やお茶はokです。

そして朝検査前は水も禁止になります。

検査はまず炭酸の砂糖水を一気に飲みます。

私は炭酸が苦手だったので、一生懸命かき混ぜて、炭酸を抜いてから飲みました。

甘いのが苦手な人はなかなか辛いかも。

そしてまず1回目の採血と採尿。

30分後に2回目の採血と採尿。

1時間後に3回目の採血と採尿。

2時間後に4回目の採血と採尿でした。

 

採尿が短時間の頻度であるので、たくさん水分を取りました。

待ち時間が長いので、結構大変でした。

結果は当日に出ました。

各採血ごとに血糖値の基準数値があって、それを下回っていれば大丈夫。

私はどれも数値を下回っていたので、妊娠糖尿病認定はされずにすみました。

ただ、1回目と2回目の血糖値の下がり具合があまりよくないため、暴飲暴食は避けるようにと言われました。

ついついお腹いっぱいまで食べてしまいますが・・・

尿検査ではプラスが出ていましたが、血糖値が基準をクリアしていたので大丈夫だったようです。

担当医からは、食べるとすぐに尿に糖が出ていく体質なのかなーと言われました。

良いのか悪いのか分かりませんが・・・

 

妊娠中やたらお腹が減るし、甘いものが食べたくなるし。

出産後は授乳でもっとお腹が減るし、甘いものが食べたくなるし・・・

良くないと分かっていても、ついつい食べてしまいますよね。

全部を我慢するのは辛いので、体にいいものを食べて、腹持ちがいいものに置き換える。という努力を少しずつしていかないといけないなと思いました。

《2人目妊娠生活》切迫早産 頸管長の長さ

前回早産だった私ですが、原因は不明。

しかし前回頸管長は特に問題はなかったのですが、今回は・・・

 

妊娠週数16週の健診の時、プロゲストンデポーの注射が始まりました。

この頃からなんとなく子宮が張るかんじが。

はっきりとは分からないのですが、なんとなくお腹?子宮?が張るかんじがしました。

 

先生に相談し、下からのエコー(経腟エコー)で頸管長の長さを見てもらうことに。

前の健診の時は40mmでしたが、この時測ると32mmに!!!

1週間ちょっとで8mmも短くなっていました。

先生からは、「この週数ではちょっと短め。これ以上短くなったら入院になる可能性もある。出来るだけ無理せず、ゆっくり過ごしてね。体は冷やさないように。」と。

このスピードで短くなってはまずいと思い、この時から出来るだけ自宅安静の生活が始まりました。

上の子の保育園の送り迎えは旦那にお願いし、仕事は在宅勤務。

そして、その次の週も念のため頸管長をチェックすることに。

結果は30mmでほぼ維持でした。

しかし、無理をするといけないためこれからずっと安静生活をするように心がけました。

 

お腹の張りが頻繁ではないですが、時々あったので、頸管長を維持するためにあれやこれや試してみました。

 

私が頸管長を伸ばす(維持する)ためにやったこと

 〇身体を冷やさない(靴下を履いて、お腹には腹巻をしてました)

〇便秘にならないようにする(ふんばるのが怖かったので。酸化マグネシウムを処方してもらっていました。)

〇骨盤底筋を鍛える(意味があるかは分かりませんが、尿漏れは防止出来るかも)

〇水分をたくさん摂る

〇重いものを持ったりしない

〇おりものシートなどを使い、清潔にする

 

 

頸管長は28週あたりまで30.mm付近をいったりきたり。

極端に短くなったりすることはありませんでした。

30週で25mmぐらいまで短くなり、ちょっと短めで厳しいかなーとなりましたが、翌週には30mmに。

頸管長は一度短くなると長くならないとも言われていたりしますが、多少は伸びたり縮んだりがあるみたいです。測定誤差もあるし。

 

34週ぐらいでもまだ30mmぐらいで、ここまでくると安静にしていなくてもいいよと言われました。

遠くに旅行などは何が起こるか分からないからよくないけど、普通に生活していいよと言われました。

が、数か月安静生活していて、急に安静解除されても体力がないし、お腹も大きくあまり動けず。結局のんびり過ごしました。

 

 

頸管長が短いと切迫早産で入院になったりもします。

妊婦のみなさんは、無理せずゆっくり過ごされてくださいね。

【2021年11月分】ディズニーチケット攻略法

今回はディズニーランド・シーのチケットが取れた時の状況についてお伝えします。

 

みんな大好きなディズニーランド。でもこのようなご時世でチケットは日付指定で、人数も制限されているためなかなか取れませんよね。

先日人数が5000人から1万人に増えたため、少しはチケットが取りやすくなったかもしれません。

毎週水曜の14時から1か月先のチケットが購入できます。

 

数週間前から毎週チケットの予約を試みていましたが、なかなか取れず。

今回はチケットが取れたので、その時の状況をご紹介します。

 

チケットが取れた時の状況

〇14時からアクセスし続けてなかなかつながらず。

 繋がったのは15時45分ごろ。

 この時間にアクセスでき、ランドとシーどちらも土日のチケットがまだありました。

 土曜は△だったので、残りわずかだったかもしれません。

 

iPhoneの3Dタッチで連打

 ディズニーのホームページのチケット購入ボタンを長押しして、アクセスが集中しています。になったら、余白をタッチして戻る。チケット購入ボタンを長押し。

 これを何度も繰り返しました。

 

『システムメンテナンスが3~5時・・・』という文章が出ると繋がらないので、一定時間空けて再アクセス。というのを見たことがありますが、

これが出ていても突然繋がりました!!!

たまたまかもしれませんが、真相は分かりません・・・

 

iPhonesafariからアクセス

〇4G回線

 これはWi-Fiでもあまり変わらないかも。

〇ディズニーの会員登録したアドレスとパスワードを忘れないように。

〇決済に必要なクレジットカードを準備

 

 

ちなみに、1か月先のチケットが購入できますが、時間によっては次の日や他の日のチケットが出ているようです。

行きたい日があれば、チェックするものいいと思います。

 

 

かなり長い間チャレンジし続けて取れたディズニーのチケット。

アクセスが集中して混みあっています。の画面を見飽きるほどだと思いますが、みなさん根気よくチャレンジしてみてください!

《2人目妊娠生活》早産予防の注射

前回早産だったため、今回の妊娠では早産予防の注射をすることになりました。

私が注射していたのは【プロゲステンデポー筋注125mg】というものです。

筋肉注射で、今コロナ対策で実施されているファイザーやモデルナのワクチンと同じです。

 

肩かおしりに打ちます。

粘性が高い液体のようで、針を刺した後ゆっくり注入していきます。

これがなかなか痛い。

最初は肩に注射したのですが、注射を打つ時も痛いし、その後しばらく肩が痛くなりました。

手や腕は頻繁に使うし、おしりの方が脂肪が多いから痛くないかも。と看護師さんにアドバイスをもらい、2回目からはおしりに注射をしてもらうことに。

注射が怖い私は、針が入るのを見るのが怖いので、おしりにしてもらった方が怖くなかったです。

また、おしりといってもちょっと腰に近いあたりに打ちます。

 

期間は妊娠週数16週から毎週で36週まで毎週でした。

前回帝王切開だったため、予定帝王切開が38週で、38週まで注射をしてほしかったのですが、36週で肺の機能がかなり完成し、もし仮に生まれたとしてもNICUに入るかもしれないけど、大丈夫な可能性が高いということで、36週まででした。

 

このプロゲストンデポーの注射は直接的に早産を予防するものではないようです。

黄体ホルモンの注射で、不妊治療の際にも使われたりするみたいですね。

 

直接的に早産を予防出来るものではありませんが、毎週打つことで安心感がありました。

また、毎週注射のために病院へ行くのは大変ですが、少しでも何か不安なことがあれば先生や助産師さん、看護師さんに相談出来、私はとても心強かったです。

 

これから早産予防でプロゲストンデポーの注射を打つ妊婦さん。

痛いですが、早産にならないために頑張ってください。

《2人目妊娠生活》健診の頻度

前回早産で、今回の妊娠もリスクよある私の場合

妊婦健診がどれぐらいの頻度であったか、紹介します。

 

まず、一般的な妊婦健診は、

初期~23週 4週間に1度

24週~35週 2週間に1度

36週~出産まで 1週間に1度

 

最初は4週間に1度程度ですが、前回23週で破水し、心配だったたので

妊娠8週から2週間に一度健診で診てもらうことに。

先生は間隔空けてもいいよ。と言っていたのですが、

心配性なので頻繁に診てもらいました。

 

初期の頃は経腹エコーして、経腟エコーして、心配なことないですかーと先生とお話。

なのですぐ終わってしまうのですが、病院に行って先生に診てもらうだけでも安心するので。

 

前回早産だったので、妊娠16週からはプロゲストンデポーの筋肉注射も始まりました。

なので、妊娠16週から36週まで毎週です。

健診でない日は、先生の診察はなく、注射だけ打って終わりです。

家から病院まで1時間ぐらいの距離で、注射だけのために往復は大変でしたが、

もしなにかあればすぐ診てもらえるという安心感がありました。

 

前回は早産だったため、妊婦健診の補助券がかなり余ったのですが、

今回は2週に1度で使ったため、最後は補助券がなくなり、自費でした。

うれしいことですが。

《2人目妊娠生活》2人目の妊娠

1人目を超低出生体重児で出産した私。

1人目の出産から3年半後、2人目を妊娠。

前回の出産が色々あったこともあり、もし2人目を出産する場合は、大きい病院へと言われていました。

ただいきなり大きい病院へ行ける訳ではありませんでした。

検査薬で陽性判定が出てから、まずは近くのクリニックへ。

クリニックでも陽性判定が出て、子宮の中に卵が着床していることを確認。

しかし心拍がまだ確認出来なかったため、翌週また受診することに。

翌週無事心拍を確認することが出来ました。

大きい病院への紹介状を書いてもらい、次からは大きい病院へ。

保健もきかず、補助券もまだないため、ここまでで2万円程度かかりました。

子供を産むように促している割に、妊娠出産は本当にお金がかかる…

 

病院は県で最後の砦と言われるほどで、ハイリスクの妊婦さんがたくさんいます。

1人目を妊娠したばかりの時は、妊婦ライフを楽しんで、スポーンと産まれるんだろうな。なんて思っていた私…

しかし、妊娠出産は本当に大変な事ばかりで、命懸けだなと実感しました。

 

すぐ予約が取れ、大きい病院を受診。

エコーと内診と前回の出産の話。

前回早産になった原因ははっきりとはありません。

ただいくつか要素があり、それぞれに対処していこうという話がありました。

 

前回の出産時の様子、検査結果

◯頸管ポリープあり→内診で見て、今回はなさそう

◯おりもの検査で良くない菌あり

尿道で良くない菌あり

◯切迫早産、子宮収縮が頻繁にあった→黄体ホルモンの注射を実施

◯羊水が汚れていた→破水していたから?

胎盤が汚れていた→破水していたからかもしれない!?

 

これをしたから早産にならない!というものはありませんが、一つ一つ対処して、早産予防していくことになりました。

赤ちゃんが産まれてくる喜びの一方で、今回も早産になるかもと心配で心配な長い妊婦生活が始まりました。

はじめまして

はじめまして。

ブログを見てくださり、ありがとうございます。

出産育児子育てのあれこれの記録用として、経験したことを残していきたいと思います。

時系列がバラバラだったり、記憶が曖昧なものもありますが、参考程度に見て頂けたらと思います。

 

【自己紹介】

◯パパ

会社員(理系出身、今は文系職)、実家遠い、育児家事を積極的にしてくれる

◯ママ

フルタイム会社員(理系)、実家遠い、体力ない

 

◯長男

23週で前期破水→25週 緊急帝王切開

超低出生体重児、未熟児網膜症

発達やや遅め

定期的にフォローアップ

 

◯次男

切迫早産で自宅安静

黄体ホルモンの注射実施

38週予定帝王切開で出産

生まれてから先天性心疾患(心室中隔欠損症)が見つかる

シナジスの注射

 

長男も次男も妊娠・出産時に色々とあったため、記録していきたいと思います。

同じ状況や悩みをもっている方に届けば嬉しいです。

また子連れで遊べる場所など紹介したいと思います。