《2人目妊娠生活》切迫早産 頸管長の長さ

前回早産だった私ですが、原因は不明。

しかし前回頸管長は特に問題はなかったのですが、今回は・・・

 

妊娠週数16週の健診の時、プロゲストンデポーの注射が始まりました。

この頃からなんとなく子宮が張るかんじが。

はっきりとは分からないのですが、なんとなくお腹?子宮?が張るかんじがしました。

 

先生に相談し、下からのエコー(経腟エコー)で頸管長の長さを見てもらうことに。

前の健診の時は40mmでしたが、この時測ると32mmに!!!

1週間ちょっとで8mmも短くなっていました。

先生からは、「この週数ではちょっと短め。これ以上短くなったら入院になる可能性もある。出来るだけ無理せず、ゆっくり過ごしてね。体は冷やさないように。」と。

このスピードで短くなってはまずいと思い、この時から出来るだけ自宅安静の生活が始まりました。

上の子の保育園の送り迎えは旦那にお願いし、仕事は在宅勤務。

そして、その次の週も念のため頸管長をチェックすることに。

結果は30mmでほぼ維持でした。

しかし、無理をするといけないためこれからずっと安静生活をするように心がけました。

 

お腹の張りが頻繁ではないですが、時々あったので、頸管長を維持するためにあれやこれや試してみました。

 

私が頸管長を伸ばす(維持する)ためにやったこと

 〇身体を冷やさない(靴下を履いて、お腹には腹巻をしてました)

〇便秘にならないようにする(ふんばるのが怖かったので。酸化マグネシウムを処方してもらっていました。)

〇骨盤底筋を鍛える(意味があるかは分かりませんが、尿漏れは防止出来るかも)

〇水分をたくさん摂る

〇重いものを持ったりしない

〇おりものシートなどを使い、清潔にする

 

 

頸管長は28週あたりまで30.mm付近をいったりきたり。

極端に短くなったりすることはありませんでした。

30週で25mmぐらいまで短くなり、ちょっと短めで厳しいかなーとなりましたが、翌週には30mmに。

頸管長は一度短くなると長くならないとも言われていたりしますが、多少は伸びたり縮んだりがあるみたいです。測定誤差もあるし。

 

34週ぐらいでもまだ30mmぐらいで、ここまでくると安静にしていなくてもいいよと言われました。

遠くに旅行などは何が起こるか分からないからよくないけど、普通に生活していいよと言われました。

が、数か月安静生活していて、急に安静解除されても体力がないし、お腹も大きくあまり動けず。結局のんびり過ごしました。

 

 

頸管長が短いと切迫早産で入院になったりもします。

妊婦のみなさんは、無理せずゆっくり過ごされてくださいね。